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2026年5月17日
福音のプレゼント
世の中の多くの人は新しいものが好きだ。古いものは嫌うのです。 そんな中でも、古いものを好み、そのようなものに趣味を
持つ人々がいる。 釜山のある教会に、アン・デヨン長老がいらっしゃった。その方は釜山の東莱高校の音楽教師だが、ところが、この方は音楽とは縁遠い歴史に深い関心をお持ちの方だ。
歴史について多くの研究をされ、知識が豊富だ。そして、歴史に関連するものをたくさん収集している。
そのため、その家には古い物が山ほどあり、引っ越すことができない。 家の中が骨董品のような古い物でいっぱいだったそうだ。
皆さん、私たちが小学生の頃に習った国語の教科書、覚えていますか。「バドゥカ、バドゥカ、こっちへおいで」といった内容の国語の教科書が、今や一冊100万ウォンもするそうです。
もしお持ちの方がいたら、韓国に行って売ってみてください。
この長老は、古い品物を見て鑑定をします。価値のあるものをよくご存知の方です。そして、この長老はこうして集めた品々で、
あちこちに博物館を設立したそうです。
学校に博物館を設立することにも大きく貢献し、学校教育に関する博物館も数カ所設立し、特に釜山東莱の中央教会内にキリスト教宣教博物館も設立しました。
機会があればぜひ行ってみてください。その博物館に行くと、
非常に貴重なキリスト教の歴史的品々がたくさんあるそうです。カナダから宣教師として来韓し、ソウル・ヨンドン教会を設立し、主任牧師も務めたジェームズ・ゲイル宣教師。
この方は語学に秀でており、韓英・英韓辞書も編纂し、1895年には『天路歴程』を翻訳し、一冊が残されているそうです。
ところが、ある人がその本の貴重さに気づかず、ただ焚き火に放り込んだところを、この長老が駆け寄って取り出したそうです。
少し焦げてしまいましたが、幸いにも内容はそのまま残っていたそうです。その本も保存されたそうです。 AD13世紀頃、羊皮紙に記された中世の音楽であるグレゴリオ聖歌が描かれた羊皮紙の楽譜も保管されていたそうです。 日本統治時代に、朝鮮総督府が全国8道を巡回して聖書を販売する権利があることを証明する証明書、すなわち「権書」と呼ばれるものをカノコ(レンギョウ)の束に本を詰めて持ち歩き、商売をしていました。
