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2026年5月3日
子供を祝福するイエス様
今日の聖書箇所にも、子供に関する話が出てきます。
5月の「子どもの日」になると、私たちがよく読み、黙想する御言葉です。今日の物語は、このように始まります。
マルコ10章13節で、「イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。」
人々がイエスに触れてもらおうと子供たちを連れて来ると、弟子たちはそれを叱りつけた。
本文に出てくる「人々」は、おそらく子供たちの親だったでしょう。親の心はいつだって同じです。
子供たちへの愛は、いつだって変わりません。そして当時は、
贖罪の日や祝祭日に、親たちが子供を連れて行って、ラビや
律法学者から按手と祝福を受けることがよくありました。
つまり、この出来事は突然起きたことではなく、一般的に頻繁に起こっていたことでした。
並外れた方であるイエス様に子供を連れて行き、按手と祝福を受けることは当然のことだったでしょう。そうして親たちは、子供たちが祝福を受け、イエス様が子供たちに手を置いてくださることを願っていたはずです。
ところが、それを見て弟子たちが叱ったと聖書は語っています。
当時の幼い子供たちに対する社会的偏見を反映した態度が、弟子たちによく表れています。
それは当時の人々の態度だったのでしょう。
自分の子供ではない幼い子供たちに対する偏見に満ちた態度が、弟子たちの姿の中に如実に表れています。
<幼い子供たちに向けたイエス様の言葉は、伝統的な大人の
視点から神の国を説明する言葉として解釈されることがよくあります。マルコ10:14節「 しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。」
マルコによる福音書は、特にイエス様が怒られたと記しています。イエス様は、子供を無視して追い払うような態度を許容されませんでした。そして、再びこう言われました。
15節「はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」
